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スーパーカブ１１０納車！
超短時間お試し運転ツー
2010.8.29（日） 走行
大切に乗っていたリード１００をとうとう手放し、この日午前中に納車となったスーパーカブ１１０。実に約６年振りの新車購入となり久し振りの納車でとても嬉しい。（＾＾） 下の写真はホンダドリーム世田谷店で納車時写した写真。第一印象としては、当初思っていたよりもベージュの色が少し薄く感じた。この色のキャッチフレーズはＣａｆｅスタイルだ。
当初はコルチナホワイトと言う、先に購入されたＭｋ７３さんと同じ白い色のカブを購入しようと考えていたが、家族（特に女性陣）の意見に押され、自分でも選んだのが珍しいと思うカラーの選択となった。このカラー、８月１７日に発売開始となった新色のバージンベージュＲと言う色だ。
納車時、走行距離は１ｋｍにも至っていない。当初はリード１００を買い換える予定が無かったので、予算的にはまったく余裕が無く、多少無理しての購入だった。ちなみにリード１００はバイク王で３３，０００円で売却。世間相場と比較するとかなり高値だとの事。
スーパーカブ１１０には当然メットインは無い。シートを持ち上げると給油口が・・・。積載能力はリード１００に軍配が上がる。
Ｗ納車で早速カブお試し運転ツー
さて、納車とはなったが実は購入費用を抑えるため、フロントキャリア、リヤキャリア、ファッションダブルシート、前カゴ、スポーティーバイザーなどオプション品は全て自分で取り付ける必要が有った。まずは自宅に戻り、炎天下のもとこれらのオプション品を汗を流しながら取り付けた。所要時間は１時間半程掛かった。
そしてこの同じ日に、スーパーカブ９０カスタム（アドベンチャーブルーメタリック色）が納車されたｏｇｍさんと昼過ぎから合流、慣らし運転を兼ねたお試し運転ツーを決行した。
お試し運転ツーの目的地は神奈川県の宮ヶ瀬ダムとし、厚木市付近のマクドナルドで待ち合わせとした。 国道２４６号線に入ると溝の口付近で急に渋滞が発生。何と渋滞の原因は対向車線側の歩道のはるな愛のマラソンだった。はるな愛の頑張っている姿を間近で目撃しながら先へと進む。
そしてその後は順調に走行し、待ち合わせ場所のマクドナルドに到着する。しばらくしてｏｇｍさんと合流し、いよいよ宮ヶ瀬ダム方面へ。今回は無線機を持っていかなかったので、信号待ちの時以外は話が出来ない。久々に無線機がないとこんなに不便なのかと改めて感じる。
下の写真は納車時に納品が間に合ったオプションパーツを取り付けた後のスーパーカブ１１０。（写真はｏｇｍさんが撮ってくれた。） 納車直後の写真と見比べると、納車後たった数時間でかなり変わっている事が判る。
一方、こちらは私が撮ったｏｇｍさんとスーパーカブ９０カスタム。正統派のスーパーカブと言えるカラーだ。
この日は結局宮ヶ瀬ダムの「鳥居原ふれあいの館」の駐車場までのツーリングとし、しばらく駐車場で歓談した後引き返し、厚木付近の国道２４６号線と国道１２９号線の分岐点で別れた。本日の走行は全行程約１２０ｋｍ程度だった。
スーパーカブは何故か運転していて楽しいバイクだ。スクーターみたいにただスロットルを開けば走ると言うモノではなく、ギヤチェンジも必要。ギヤは特殊で走行中はリターン式、停車時のみロータリー式になるチェンジ機構を装備している。これが曲者でまだ慣れない私は結構シフトダウンがギクシャクしてしまう。
ま、しかしスーパーカブは小さいのに本当に良く走ってくれるバイクだと感心した。末永く大切に乗ってやろうと思う。
おわり