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バイク(2輪車)用ETC

BMW R1200RTについに待望のETC装着完了!

 2007. 2.3 作成 UPDATE


 予定通り2007年1月28日(日)にBMW R1200RTのETC取り付けを「BMW Motorrad Keiyo ICHIKAWA」さんにお願いした。そして2月3日(土)、予定よりも1日早くETC装着が完了した。本体は予想通りのリヤシート奥。インジケーターは左ツィータースピーカー横。アンテナは完全にカウル内となり外観からはまったく見えない位置に装着。

 アンテナは外観からは確認出来ない場所に装着して欲しいと思っていたので大変満足。装着後、当日・翌日の2日間で12ものETCゲートを通過したが、全く問題なかった。(^^)

装着費用は以下の通り。(^^;)

 車載機本体  30,000円
 セットアップ登録  2,500円
 取付工賃  18,000円
 消耗部材  1,000円
 【合計】(税込み)  54,075円

↑ インジケーターは写真中央の部分。(但し、後日インジケーターはキーシリンダー付近に移設した。)

↑ 本体はここしかないだろうと予想通りのリヤシート奥。

BMW R1200RTのETC装着日が決定! 2007. 1. 2

R1200RTのETC取り付けは「BMW Motorrad Keiyo ICHIKAWA」にて既に申し込んであったが、突然正月でもある1月2日に携帯電話にKeiyo ICHIKAWAから電話が入り、1月28日(日)預け → 2月4日(日)引渡しで装着が可能ですと待望の連絡があった。

スーパーシェルパにETC装着! 2006.11. 4

  やっとスーパーシェルパにETCの取り付けを行った。施工に掛かった時間は約3時間。このスーパーシェルパにはシート下にETC設置スペースがまったく無い為、本体設置場所はリアキャリアを利用した。

GPSETC本体ETCを装着したキャリア

 ETC本体はリアキャリアの裏側に設置。キャリア自体に穴が開いているため、少しでも雨に濡れない様にTOP面にはカッティングシートを貼って対処。カードの抜き差しもこの位置で可能である。インジケーターとアンテナユニットは左ミラーの付け根にステーを使用し設置してある。インジケーターはやや下向きに設置されているので夜間走行中でも支障は無いと思われる。日中の視認性は十分であった。

ETC本体インジケーター インジケーター

 で、早速使用してみた。まずはETCカードを挿入する。(写真左上) 当初若干カードのセットが難しい位置の様に思えたが、実際にカードをセットしようとやってみるとまずまずの感じだ。ストレス無くセット出来る。(^^) カードが挿入されるとインジケーターが「赤」→「赤と緑が交互に点滅」→「緑」と変わって準備完了だ。

 テスト走行として近場の第三京浜の川崎ICから東京IC迄を走行した。何時の間にかETCのゲートバーは何処も中央にバイクが通れるほどの隙間が開いており、もし開かなかったとしても接触する事無く走行出来る。ちなみに開かなかった場合でも立ち止まらずに次のパーキング等で申告すれば良いそうだ。

 川崎ICで初の二輪ETC走行。車での使用感よりも早めにゲートが開閉する様な気がした。もしかして少しバーの開くタイミングを早めたのかな?と感じた。とにもかくにも嬉しい。そして合流車線を走行し本線に入ると直ぐに東京ICだ。東京ICでも車に続きETC専用ゲートを進んだ。「う~ん やっぱりETCは便利だ!」と実感。今までのわずわらしさは何だったのだろう?!何でもっと早くバイクにもETCを利用させてくれなかったんだろう!とつくづく思う。

 BMWにも出来るだけ早く設置したいが、何時の事になるやら・・・・(--;)

BMW R1200RTのETCは未だ施工予約不可の状態 2006.11. 1

 R1200RTのETC取り付けは「BMW Motorrad Keiyo ICHIKAWA」にて既に申し込んであったが、2006年11月1日に確認したところ何と見込みは立っていないとの回答であった。千葉県内でのETC本体割り当て台数はデリバリーが11月中旬に予定されその数わずかに50台。しかもそれを各販売店にて割り振るので実際には数台しかKeiyo ICHIKAWAには入って来ないそうだ。(--;)

付けたくても付けられないと言う現状である。

NAPSでバイク用ETCユニットの施工予約実施 2006.10.27

 10月25日にETCユニットのデリバリーが本格的に実施され始めたと言う情報を入手していたが、26日の夕方にやっとNAPS世田谷店より施工予約の事前打ち合わせをしたいと連絡が入った。そこで早速27日にNAPSに出向き施工の事前打ち合わせと手続きを行った。

 既にスーパーシェルパ用のETC本体は確保されており、まずは現車の確認と言う事でピット内にバイクを移動、しばらくしてからピット内で立会いのもとETC取り付け担当者との打ち合わせを行った。そこで問題となったのが本体取り付け場所である。シート下は収納スペースがまったく無い車種(オフ車)なのでそこは無理。取りあえず私のスーパーシェルパはリアキャリアが装備されていたので、その周辺に設置すると言う事で具体的な取り付け方法は施工日当日打ち合わせを行いながら実施する事となった。打ち合わせを終えた後、本体に添付されていた正式申込書に記入しながらの申し込み手続きを行った。・・・が、ここで手間取る。

 施工日は11月4日と決まるが、ETC施工受付担当者もこの複雑なマイレージ申し込み手続きが良く判らず、私の方から色々説明しながらの記入となったので、結局全ての予約手続きが終わるまで何と2時間半もの時間が掛かってしまった。(^^;)

 私は既にスーパーシェルパ用のETCカードを先に作り、600ポイントのサービスを受けるのに郵送にて申し込みを完了している状態だった。今回このETC本体を設置するにあたり、「二輪車用ETC車載器ご購入支援キャンペーン!」の1200ポイントと先着1万名様の800ポイントの適用を受けるための申し込み用紙が、この本体の申込書には無かったのが混乱を招いた。

 勿論今回の場合、全てのキャンペーン適用を受けられるので、合計2600ポイントのサービスを受けられるのだが、このサービスを受けるには「ETCマイレージサービス」のHPで専用の用紙をダウンロードして記入する必要が有る。

 ちなみにこの車載器ご購入支援キャンペーンは、ETC本体の購入に対してのポイントサービスなのでETCカードを持っている方でも対象になる。
 NAPSではETC本体の取り付けが安く出来る「劇割」サービスと言うのが有ったが、こちらはリースとなっており上記の「二輪車用ETC車載器ご購入支援キャンペーン!」の適用は出来ない。と言う事で私は通常の取り付けでお願いした。

 スーパーシェルパに関しては取りあえず手続きが完了し一安心。後は取り付けの問題が有りますが・・・・。(^^;)

BMW Motorrad Keiyo ICHIKAWA にてR1200RTのETC予約実施 2006.10.13

 NAPSにてBMW車両のバイク用ETC予約が出来なかったが、その後色々探していくうちにBMW正規販売店である BMW Motorrad Keiyo ICHIKAWAにてBMW R1200RTのバイク用ETC予約が何とか出来た。こちらの方は電話にて受け付けてもらえたので助かった。

 こちらのお店でも結局何時の取り付け実施になるかは不明であるが、予約を受け付けてもらえただけでも一歩前進したと言うところでしょうか?(^^;)

NAPSでバイク用ETCユニットの仮予約実施 2006.10. 7

 10月6日、ナビゲーション修理の件で大変お世話になったNAPSのKさんへETCの予約時期について確認したところ、明日7日より店頭にて受付開始との情報を得た。

 念の為BMWディーラーへも連絡して確認するが、今回のETC販売取り付けには色々な制約が有り、BMWに至ってはまだまだ実現不可能な状況だと言う事も判明した。

BMW車は取り付け不可

 10月6日、BMWディーラーへ連絡し、ETC予約受付の状況を確認すると、実はBMW正規販売店ですら今回本格実施されるバイク用ETCは取扱店にはなれずにいるそうだ。ETC試行時には取り扱っていても、本格運用開始の機種についてはETC取り付け販売は各ディーラーでの対応とし、BMW自体はメーカーでは対応していない。その為現在では対応に苦慮しているとの事。今後の動向を注視したい。

SuperSHERPAのみNAPSでETC本体の仮予約

 10月7日、NAPS世田谷店にてETC本体の予約を行ってきた。しかし、BMWは装着後チェックランプが点灯するかも知れないとの技術的な懸念で、現時点BMW車両への予約は不可能。これはNAPSのホームページでも触れられている。

 結果としてスーパーシェルパのみETC本体の受付が出来た。ちなみに電話では受け付けは行っていない。必ず店頭での受付が必要との事。しかしこの予約はETC本体のみの予約であり、取り付け日等の予約ではない。

 今後最低2回程度の来店が必要とも記されており、車両確認やセットアップ申込、取付日ご相談は10月下旬だそうだ。

ちなみに・・・販売価格は以下の通り。

 車載機本体  30,000円
 セットアップ登録  2,500円
 取付工賃  5,500円 ~ 10,000円

 全て税抜き。ミラー共締めで装着する基本ステーは取付工賃に含まれているが、基本ステー以外の部品が必要な場合や特殊な車両の場合は上記以外の費用が必要とされている。

バイク(2輪車)用新型ETCユニットの情報 2006.9.22

 実はナビゲーション修理の件で大変お世話になったNAPSのKさんに、まだ新聞や雑誌で発表される前に11月から販売されるバイク(2輪車)用新型ETCユニットを見せて頂いた。

 ETC本体は今までの試行用の物とは違ってかなりコンパクト。これなら納得が出来る位の大きさだ。
BMW R1200RTの場合、オプションのCDを付けなかったら右側のCDが入るスペースが開いているが、その場所への装着は不可能な形状だと言う事が判明した。それは弁当箱のタッパーみたいに蓋を開ける感じでカードを入れるため。RTの場合、スマートに装着するにはシート下後方に本体設置がベストになると思った。

 カードが差し込み式であれば中に入れてもOKだったが、蓋を開ける形状ゆえカードの出し入れには不都合だ。

 ケーブル類の長さは十分そうで、GPSアンテナも車用位に小さくLEDも非常にコンパクトな一灯式。 配線上のカプラーを含め、全てのパーツが防水タイプで雨や埃に対する問題は無さそうだ。

 あ~ カメラを持って行かなかったのが・・・残念!(ーー;)

 おわり

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