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島根・山口2泊3日観光ウォークツーリング(3日目)
最終日、関西無事通過するも最後にハマッた大渋滞
2012.10.6(土)~8(月) 走行
自宅到着は18:43。走行距離はこの3日間で2,230kmでした。
東京までの遠い帰路
いよいよ最終日、私は何処にも立ち寄らずに東京の自宅まで帰る予定だ。他のメンバーは道の駅を巡るスタンプラリーの達成のため、高速道路を下りて寄り道の予定だ。よって私は途中離脱となり、寂しくも1人で東京を目指すことになる。
朝、起きるとホテルの部屋から見える町の景色には、霧が立ち込めていた。(6:06) この日も朝早くから起床。
ホテルアルファ1の朝食はバイキング形式。朝7時と早い時間ながらも、結構混雑気味だった。
8時前にはホテルをチェックアウトし、出発は8時と早めの行動開始だ。ここは広島県、東京の自宅までは約800kmもあるのだ。(^^;) 早めの行動で渋滞を出来るだけ回避するつもりだ。
まずはホテルの近くにあるガソリンスタンドで給油を行い、これからの長時間走行に備えた。
中国自動車道は三次ICから走行。下の写真は鳥取道との分岐点、佐用JCTを10:04に通過。
途中、加西SAに休憩で立ち寄った。(10:29) シンさんがバイクに息をハァーハァーしながらフキフキしている写真をゲット!シンさんが愛車を大切にしている証ですね。(^^)
渋滞ポイントである宝塚IC付近も渋滞に遭遇せず無事通過! ここは1つの山場でしたので胸を撫で下ろしました。(^^)
この後、私は京滋バイパス経由、新名神高速のルートで帰ろうと京滋バイパスへ進路を取った。他のメンバーはそのまま名神高速を走り続けるとの事で一度はお別れしたのだが、京滋バイパスから名神高速に戻ったところで再び合流する。(笑)
どちらかと言うと京滋バイパスの方が速かった様で、名神高速に戻ったところで後ろから本隊が追い付いたのであった。(^^;) そして新名神高速へと思ったが、何と東名阪自動車道で事故が発生し、事故渋滞発生の情報をハイウェイラジオで入手したため名神高速をそのまま走り続ける事にした。
そのため結局本隊とは竜王ICまで一緒に走り、ここで本当のお別れとなった。そしてこの別れる少し前から愛知県在住のツーリング友達であるいかりんさん(CB1300ST)の声を無線で確認出来たのだが、残念ながらお会い出来なかった。しかし、いかりんさんと本隊とはその後合流出来たらしい。(^^)
さて、私はここから1人となり、その後は黙々と走り続ける事になる。12:36に米原JCTを通過。
しかし、先はまだまだ長い。お腹も空いたので養老SAに立ち寄り昼食を食べる事にした。(12:53)
ここではたこめしと番茶で昼食を済ませた。このたこめし、結構美味しかったです。
小牧JCTを通過。(13:37) 渋滞も無く順調に走り続ける。
三ケ日JCTを通過。(14:24) 三遠南信道を経由して新東名へと向かう。
ここまで渋滞にも遭わず気持ち良く走っていたが、実は走行中、時折気になっていた東名高速 厚木付近で発生した事故による事故渋滞の距離が既に25kmとかなり増えていたのだ。(爆)
前方には富士山。頭の中では先日御殿場付近で巻き込まれた大渋滞が脳裏を横切る。(--;)
そこで考えたのは伊豆縦貫道で箱根を越え、西湘バイパスや横浜新道、第三京浜と言うルート。多少一般道を走ったとしても激しい渋滞に巻き込まれるよりはマシと考えたのだ。
この判断、箱根峠までは良かったのだが・・・。
箱根新道で約10kmの厳しい渋滞に巻き込まれた。おまけに西湘バイパスではETC料金所に激突した乗用車の事故のお陰でETCゲートがすべて閉鎖され、久々の一般ゲート(有人ゲート)を利用しなければならず・・・。(--;)
おまけに西湘バイパス出口は大渋滞。新湘南バイパスや国道1号線(バイパス)も大渋滞と散々な道のりとなってしまった。
これならいっそうの事、東名高速道路の渋滞をすり抜けして帰ってきた方が楽だったと思いました。
自宅到着は18:43。この3日間で走った距離は2,230kmでした。
やはり東京在住者は渋滞を避けられない運命なのか?(^^;)
おわり