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冬でもキャンプ!伊豆・河津七滝オートキャンプ場

2日目は極寒の中の帰宅ツー

2012.12.1(土)~2(日) 走行

2日目の朝

2日目の朝は晴天に恵まれた

2日目、天気回復

 前日は曇りがちの天気で、時折若干の雨に降られたが、2日目の早朝は晴天に恵まれた。今回もまた、キャンプツーリングの撤収時、雨に降られた事がないと言う私の連続記録は更新確定となった。(^^)v

 下の写真、奥に建っている建物は河津七滝オートキャンプ場のトイレ棟。何とウォシュレットトイレも設置されている。

河津七滝オートキャンプ場

 朝からキャンプ場内の露天風呂(温泉)に入る。絶壁さんのR1200RTの向こう側にあるのが温泉の出入口。寒い朝、身体もポッカポッカに温まり気持ち良い。これ、最高ですね。(^^)

河津七滝オートキャンプ場

 こちらはキャンプ場内の炊事場。ここの水は美味しいと評判だそうで、朝のコーヒーなどにもお勧め。

河津七滝オートキャンプ場

 キャンプ場内の様子。テントサイトは基本的にスノコの上となる。ペグが打てないので、今流行のワンポールテントには不向き、このキャンプ場では自立式のテントがお勧めだ。ペグの代わりに針金を使用し固定する。

河津七滝オートキャンプ場

 こちらのテントは絶壁さんのテント。小川キャンパルのテントはキャンプツーリングのアイテムとして人気が高い。

アーディンⅡ

 手前の黒いテントは私ので、小川キャンパルのクローカー12。シングルウォールのテントでスピーディーに張れるのが特徴。収納もコンパクトなので気に入っています。しかし、前室が狭いので雨天時は辛いのが唯一の欠点。奥のテントは芋にぃちゃんさんのテント。コールマンのテントでコストパフォーマンスが高く、前室も広い優秀なデザインだ。

クローカー12

 下の写真、奥の白いシェード(タープ)はレンタルしたもの。

スーパーシェルパ

 こちらが露天風呂。人が入浴していない時に撮影しました。

露天風呂

 この日の朝はゆっくりキャンプを楽しんだ。芋にぃちゃんさんはもう1泊延泊との事でキャンプ場でお別れ。しかし、出発時、私のバイク(スーパーシェルパ)はバッテリーが上がってしまい、絶壁さんやMAEDAさんらに手伝って頂き押し掛けでエンジンを始動した。う~ん・・・どうやら原因はスーパーシェルパに搭載したリチウムバッテリー(SHORAI)の性能と特性が原因の様だ。

 帰りは一般道(無料の自動車専用道路を含む)のみ走行して伊豆半島中央部を北上。キャンプ場ではそれ程寒くなかったが、天城峠を越えると急に気温が下がりだした。

 あまりの寒さに身が縮まる。そして途中立ち寄ったコンビニで、中央高速道路の笹子トンネルで災害が発生した事を知る。笹子トンネルは私も良く利用するので、妻から心配するメールが届いていたのだ。伊豆方面に来ている事を返信し、心配無用と伝えた。

 その後、伊豆縦貫道で絶壁さんとお別れし、私とMAEDAさん、SATOさんの3人(3台)は国道246号線で自宅を目指した。その途中、御殿場付近では雪が降ってきた。下の写真、私の腕に落ちてきた小さな雪を撮影したもの。白いのは雪である。寒い筈だ。

小雪が舞いだした

 雪は御殿場付近でちらつく程度、その後は寒い曇り空の中、寒さに震えながら東京を目指した。

国道246号線

 帰りの国道246号線は渋滞が激しい所もあったが、バイクの機動性を発揮させ、明るい内に帰宅出来ました。ちなみに私、このツーリングで風邪をひきました。(爆)

 おわり

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