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2013北海道激走ツーリング(3日目)

道北方面へキャンプツーリング開始!

2013.8.3(土)~11(日) 走行

屈斜路湖畔の空

最高の天気!青空が気持ち良い。

8月5日(月)

 8月5日(月)の朝は屈斜路湖畔の秘密基地で爽やかに迎える。そして前夜の会議でこの日からは2泊3日の予定で道北方面へのキャンプツーリングに行く事となった。(^^) キャンプ道具の荷物を積み込み、着替えの衣類等は2日分のみと最小限の荷物を載せて準備完了。(8:47)

出発間近

 但し、最小限と言っても私のバイクだけは2名分のシュラフやエアーマット、食器類やら何やらは最低限必要でやはり重くなる。2011年の北海道ツーリングの教訓を活かし、荷物を出来るだけコンパクト化(買い替え)し、トップケースへのキャリア装着や防水バッグも新たに準備した効果は体感出来たが、大変な荷物の量には変わりない。下の写真は道の駅「足寄湖」。(10:27)

BMW4台のツーリング

 トップケースの上にはシュラフやエアーマットをモンベル製の防水バッグに入れて積載。これだけでトップケースやパニアケース内に、かなりの余裕が出来た。ちなみにこれ以上の荷物の積載は重量バランスの上でも止めた方が良い。

K1600GTLトップケースキャリアへの積載

 さて、走行ルートは屈斜路湖から国道243号線→一部ショートカット→国道241号線で阿寒湖経由、足寄を通過しナイタイ高原へ。ナイタイ高原は雲が掛かっていたものの、何とか景色は見れました。この道、適度なワインディングで、私は結構お気に入りの道です。(11:04)

ナイタイ高原

 娘(あかり)との記念撮影。(^^)

ナイタイ高原

 こちらはオヤジ4人での記念撮影。(^^) このメンバーで北海道を走れるのも、とても幸せを感じます。

ナイタイ高原

 ナイタイ高原で私は牛乳、あかりはココアを飲み、次に向かったのは南ふらの方面。道道337号線の直線道路を走行し、国道274号線、道道593号線→国道30号線で道の駅「南ふらの」で食事休憩です。

 私が食べたのはこれ。安くて美味しかったです。(13:18)

ステーキ

 あかりはミニ天丼を完食しました。

天丼

 道の駅「南ふらの」では熊の剥製が展示されていました。ヒグマの大きさにビックリです。

ヒグマの剥製

 ラベンダーも綺麗に咲いていました。

ラベンダー

 そしてカットメロンが売られていたので食べてみました。1番高い400円のメロン。当然ながら甘くて美味しかったです。

メロン

道の駅「南ふらの」

 道の駅「南ふらの」を出発し、国道38号線→一部ショートカット→道道253号線と走行し、上富良野町日の出公園に立ち寄った。下の写真はこの上富良野町日の出公園からの景色。(14:45) 素晴らしい景色です。

上富良野町日の出公園からの景色

 こちらは十勝岳方向の景色。

十勝岳方面の景色

 開放的な丘の上からの景色が素敵でした。

丘の上からの景色が素敵でした

 天気はこんな感じの空。空が高く見えました。

高く見える空

 国道237号線に入り、旭川方面へと走りましたが、さすがにこの上富良野から深山峠→美瑛の区間は交通量が多く、渋滞こそしては居ませんでしたが、我慢の走行を強いられました。途中給油をし、更に北上します。

 旭川北ICから道央自動車道を利用し、和寒ICまで走行。

道央自動車道

 到着したのは今回のキャンプ地、「絵本の里 家族旅行村」のキャンプ場。ここにテントを張り、道北方面の周遊ツーリングベース基地として2泊しました。

 下の写真は実は翌日の朝撮影したものです。夕方到着だったので、暗くなる前にとテントを張ったり風呂に入ったりと忙しくて写真を撮っていませんでした。(^^;)

「絵本の里 家族旅行村」のキャンプ場

 しかし、このキャンプ場、有料ですが素晴らしく快適なキャンプ場でした。来年もここを利用しようと思います。

「絵本の里 家族旅行村」のキャンプ場

 管理棟と水場です。ゴミも捨てられます。清潔です。

「絵本の里 家族旅行村」のキャンプ場

 歩いて行ける距離に温泉も有ります。

「絵本の里 家族旅行村」のキャンプ場

 アブやブヨは居ませんでしたが、カラスやハエ、蚊が多かったのが少し気になりましたが、あかりが今回の北海道ツーリングで、とにかくこのキャンプ場が快適で、夜見た星空がとても良かったと大変気に入ったそうです。

防虫対策

 つづく

アウトドア&スポーツ ナチュラム デル株式会社 アウトドア&スポーツ ナチュラム ソースネクスト

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