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2014年GW後半、娘と山口県と九州へ(2日目)

秋吉台・秋吉洞・角島を観光

2014.5.2(金)~5日(月) 走行

山口県を観光ツーリング

 2日目の朝を迎えた。天気は晴れ。前日の徹夜ツーリング疲れも無く、2人共快眠出来たせいか夜明けと共に自然に目が覚めた。トイレは清潔でウォシュレット完備のセブンイレブン「長門日置中店」のトイレを利用。朝食は勿論セブンイレブンで調達した。

 今回初使用となったテント(FAL4)は、流石に山岳テントとあって撤収も素早く簡単に出来た。ひかりも室内が広く非常に気に入ったらしい。(^^)

 朝食も食べ、テントの撤収も終えて6:15頃には出発した。小月ICから高速を利用し、秋吉台へと向かった。下の写真は高速道路を走行中で見えた朝霧の景色。とても印象的でした。

高速道路を走行中で見えた朝霧の景色

 そして秋吉台には7時に到着した。秋吉洞の営業時間は8:30からなので、かなり早い時間である。でも、私達はこの早朝の空いている時間帯に秋吉台を散策したので丁度良い時間でも有る。この時間帯は下の写真の通り殆ど人が居ません。鶯の鳴く声があちらこちらから聞こえます。実に清々しい感じでした。

早朝の秋吉台

 まずは記念撮影。ひかりはGSドライスーツを着ています。

秋吉台にて

 天気も最高です。

秋吉台

 のんびり「秋吉台自然研究路」コースを歩きました。

若竹山

 この秋吉台、独特の景色が見応えあります。

特別天然記念物

 若竹山にて2人で記念撮影。ひかり(次女・高2)は既に妻(めぐ)よりも身長が少しだけ高いです。(^^)

娘と記念撮影

 約30分のコースですが、少しだけアップダウンがあります。ゆっくり歩けば楽しいですよ。

秋吉台自然研究路

 本来なら8:30に営業開始の秋吉洞ですが、何と8時頃にバイクを停めた駐車場に戻ると、時間を前倒しして8時に営業開始にしますとの事。ラッキー!(^^)v

 お蔭で混雑前の空いている秋吉洞をじっくり見る事が出来ました。洞内では徐々に観光客が増え、バスで来たと思われる団体が到着すると混雑が激しくなってきました。

秋吉洞

 ひかりも空いている時に見られてラッキーだったと喜んでいました。

秋吉洞前

 さて、じっくり秋吉洞を見学したので今度は秋吉台をバイクで走り抜けます。

秋吉台をバイクで走ります

 今迄見学していた秋芳洞がこの下に在ると十分認識したひかりは、朝、散策した時とは違った感じでこの景色を楽しんだ様です。(^^)

秋吉台

 このコースはツーリングコースとしても、人気のコースであり、ましてこんなに天気に恵まれて来た甲斐がありました。

秋吉台

 秋吉台近くのサファリランドの渋滞を回避し、今度は角島へと向かいます。下の写真は走行中の写真。右側ミラーの内側にはサブミラーを装着しており、タンデマーの様子を確認するのに役立っています。しかし、昨日の昼寝はまったく気が付かず、後で写真を見て気が付きました。(爆) ひかりも私に気が付かれることなく眠る技を身に付けたらしく、進化しているのは確かな様です。(笑)

角島へ

 秋吉台のコースは山ばかりの景色でしたが、今度は一転して海の景色になりました。今度は青い海の景色が感動的です。

海岸線の道「国道191号線」

 そして今年もこの場所にやって来ました。ここも天気が良いからこそ青い海と白い砂浜がより素晴らしく見えるスポットです。

角島

 早速橋を渡ります。交通量も増えてきましたね。

角島へ

 ドライブイン「しおかぜの里」に到着。食事をしたのは昨年同様「しおかぜの里角島」。食べたのは2人共「うにとサザエご飯セット」(800円・税込み)とイカの唐揚(350円・税込み)を2人でシェア。美味しかったです。(^^)

うにとサザエご飯セット

 食後はビーチの様子も見学。この頃から少し風が強くなってきました。

ビーチの様子

 角島観光はここまで。次はツーリングを楽しみつつキャンプ地である田万川キャンプ場を目指します。すると角島はこのドライブインを基点に大渋滞が発生していました。何とこの渋滞、橋を超えた先もしばらく続く大渋滞、いや、交通マヒ状態で、ひかりも私も早めの行動が功を奏したとつくづく実感しました。

交通マヒ状態

 正直、私だったら発狂してますね。あの渋滞に巻き込まれていたら・・・。(--;)

 その後も順調に景色を楽しみながらツーリングを続け、途中、萩付近で渋滞にハマるも何とか15時前には田万川キャンプ場に到着しました。このキャンプ場はファミリーが多く、マナーもあまり良くない感じの団体が・・・。(--;)

スノーピーク FAL4 & モンベル ミニタープHX

 それでもロケーションはまずまず。とにかく目の前に日帰り温泉施設があり、食事も出来ると言う便利さです。

テントサイト

 こちらが日帰り温泉施設「田万川温泉いこいの湯」です。テント内からこんな感じで目の前に見えます。

田万川温泉いこいの湯

 まずは汗を流しのんびりし、夕食は少し経ってから改めて食べに行きました。地魚の刺身定食を食べました。美味しく、そしてリーズナブルなお値段、確か800円台でした。

地魚の刺身定食

 まだまだ時間が有るので付近を散策です。歩いて行ける距離に道の駅「ゆとりパーク田万川」があります。下の写真は橋の上から見たキャンプ場の様子です。

橋の上から見たキャンプ場の様子

 道の駅の前にあるコンビニでデザートを調達。散策終了です。

 テントサイトに戻りキャンプを楽しみます。下の写真はテント出入口。ここにレジャーシートを敷いているので出入が楽になります。それにこの上に座っても楽ですしね。(^^)v

テント出入口にレジャーシートを敷いています

 モンベルのミニタープHXをテントに被せて張っています。前室が無いテントには必需品ですね。テントが大きい分、ロープを足して張っています。

FAL4とモンベルの小型タープ

 この日の夜、寝てからですが、とうとう雨が降りだしました。(爆) やはり折り畳み傘とタープは必須ですね。(^^;)

 つづく

アウトドア&スポーツ ナチュラムデル株式会社 ソースネクスト

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